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ピアニスト松本和将のぺダリングセミナー(全3回) 第3回「応用編」

ピアニスト松本和将のぺダリングセミナー(全3回) 第3回「応用編」

日時 2018年3月15日(木)    
10:30~12:30(開場 10:00)
会場 カワイ仙台コンサートサロン「ヴェルデ」 map
チケット
会員(音研会・PTNA)
2,500円 受付終了
一般
3,000円 受付終了
出演 松本 和将(まつもと かずまさ)(ピアノ)
内容 ピアニスト松本和将先生のぺダリングセミナー(全3回)の第3回目応用編です。

題3回「応用編」の内容は
 *ソステヌートペダルの使い方は?
 *バッハではペダルを踏んではいけない?
 *前期古典ではどうなのか?
などを、第2回で解説した基本的なペダルの使い方をさらに発展させて、半ば「裏技」と
言ってもいいような様々なぺダリングを実演していただきます。

♢バッハ:シンフォニア第11番他 ♢モーツァルト:ソナタK.545
♢ベートーヴェン:ソナタ第17番「テンペスト」、第21番「ワルトシュタイン」
♢ショパン:小犬のワルツ、別れのワルツ、ソナタ第3番
♢リスト:愛の夢、ソナタロ短調 ♢ラヴェル:水の戯れ 他

第1回、第2回と参加された方はもちろん、初めての方もぜひご参加下さい。
プロフィール
松本 和将(まつもと かずまさ)
幼い頃よりピアノに目覚め、高校在学中に「ホロヴィッツ国際ピアノコンクール」第3位など、国内外のコンクールで上位入賞。また、ジュニアオーケストラでのヴァイオリン演奏やバンド活動等で音楽の世界を広げた。1998年19歳で「第67回日本音楽コンクール」優勝。併せて増沢賞はじめ、全賞を受賞。1999年より、国内外での活発な演奏活動を開始。2001年「ブゾーニ国際ピアノコンクール(イタリア)」第4位、2003年世界三大コンクールの一つ「エリザベート王妃国際音楽コンクール(ベルギー)」第5位入賞、ソロ、オーケストラ共演、室内楽、多彩な輝きを放ち続けるピアニストとして、観客はもちろん、世界中の演奏家達からも注目を集めている。これまでにプラハ交響楽団、プラハフィル、ベルギー国立オーケストラ、読売日響、日本フィル、新日本フィル、東京交響楽団、東京フィルなど、多くのオーケストラと共演。世界的指揮者の小林研一郎、飯森範親、広上淳一他とも共演している。室内楽では、宮本文昭(Ob.)、前橋汀子(Vn.)、趙静(Vc,)、漆原啓子(Vn.)、渡辺玲子(Vn)、中嶋彰子(Sop.)との共演が好評を博す。2010年より上里はな子(ヴァイオリン)、向井航とピアノトリオを結成し、これまでに大阪、神戸、広島、宇都宮など全国各地でコンサートを行っている。ビクターエンターテインメントより9枚のCDをリリース、「後期ロマン派名曲集」はレコード芸術で特選盤に選ばれる。2009年、デビュー10周年を迎え、東京文化会館を皮切りに、3年連続のオールショパンプログラム全国ツアーを開始。ショパン生誕200年にあたる2010年には、自身初となるショパン・アルバム(ライヴ録音『) ショパンへのオマージュ~誇り高き魂』を、アウローラ・クラシカルからリリース。2011年7月には2枚目のショパンアルバム『偉大なるピアノソナタ』を発売。近年は、和太鼓、箏、尺八など和楽器とのコラボレーションや、ピアニスト・塩谷哲との共演など、ジャンルを超越した音楽活動にも取り組んでいる。また、東京芸術大学非常勤講師、くらしき作陽大学特任准教授として、後進の指導にもあたっている。谷口厚子、芦田田鶴子、故中島和彦、角野裕、御木本澄子、パスカル・ドヴァイヨンに師事。岡山県芸術特別顕賞、倉敷市芸術文化栄誉章、福武文化奨励賞、マルセン文化賞、エネルギア音楽賞受賞。 
公式HP:http://www.kaz-matsumoto.com
お問い合わせ カワイ仙台 / TEL : 022-261-2851
MAIL : sendai-shop@kawai.co.jp
主催 カワイミュージックショップ仙台
イベント分類
  • 音楽知識講座
  • 演奏法講座

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