カワイ広島presents 田隅靖子 ピアノリサイタル
~日本のピアノ曲100年~
日時 |
2018年4月7日(土)
15:00~(開場 14:30) |
会場 |
カワイ広島コンサートサロン「パーチェ」
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チケット |
- 全自由席
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3,000円
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出演 |
田隅靖子(ピアノ) |
内容 |
~Program~
山田耕筰:スクリャービンに捧ぐる曲(1917)
1.夜の詩曲
2.忘れがたきモスコーの一夜
:青い焔(1916)
柴田南雄:ピアノのためのインプロヴィゼーション
第2 no.31(1967~8)
武満徹:閉じた眼Ⅱ(1969初演)
芥川也寸志:ラ ダンス(1948)
松園洋二:五木の子守歌による哀歌(2017)
尾高尚忠:ピアノのためのソナチネOp.13(1940)
望月京:メビウス・リング(2003) |
プロフィール |
- 田隅靖子
- ピアノの勉強を15歳より本格的に始める。フェリス女学院短期大学 音楽科(現、フェリス女学院大学)卒業。井口基成、三宅洋一郎、井上二葉、H.ピュイグ=ロジエ、A.ヴェーバージンケ、K.ゼムブレーニに師事。
これまでに国内外で「フランス六人組の夕べ」 「日本の作曲家の夕べ」「モーツァルトによせて」「ロシア・東ヨーロッパの作曲家たち」など、テーマに基づく演奏会を開催。
その他、セザール・フランクのピアノを含む主要な作品を4回の演奏会で取り上げる。
1999年、「ショスタコーヴィチの夕べ」に対して大阪文化祭本賞を受賞。またザグレブ・ソロイスツ、京都市交響楽団、R.ホフマン、P.ダムとの共演を重ねるなど、アンサンブルでも活動中。
「セザール・フランクピアノ作品集」、「ぞうのババール」、「アウシュヴィッツ鎮魂(レクイエム)」などのCDをリリース。
「アウシュビッツ鎮魂」についてはポーランド・ユダヤ文化センターの招きでクラクフ、カトヴィツェなどで演奏会を開催。
京都コンサートホールにおける青少年のためのコンサート「子供の領分」「おんがくア・ラ・カルト」などの企画に協力。
2004年京都市立芸術大学教授を退任、同大学名誉教授。2006年〜12年京都女子大学教授。現在、京都コンサートホール館長。
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