イベント詳細

ブルグミュラー25の練習曲 全曲マスター講座

赤松林太郎先生 ブルグミュラーコンクール関連講座(4回シリーズ)

ブルグミュラー25の練習曲 全曲マスター講座

日時 2019年2月26日(火)    
【第2回】10:30~12:30
会場 カワイ梅田コンサートサロン「ジュエ」
チケット
第2回
音研会/ ピティナ/ JPTA/ カワイメンバーズ 会員
2,500円 満員御礼
一般
3,000円 満員御礼
出演 【第2回】赤松 林太郎(ピアノ)
内容 慣れ親しんだ曲の中から、新たに魅力を発見!
赤松林太郎先生の素敵な演奏付きで、学びと感動をお楽しみください。
解説ポイント:
・どのようなところに魅力があるのか(曲の構成、和音の特徴を掴む)
・つまずきやすい部分を克服するための練習方法
・この曲がどんなロマン派の曲に繋がるのか、その理由 etc..
日 程: 第1回 2019年 1月23日( 水) 1~6番
第2回 2019年 2月26日( 火) 7~12番
第3回 2019年 4月17日( 水) 13~18番
第4回 2019年 6月20日( 木) 19~25番
※プログラムは変更になる場合がございます。
プロフィール
赤松 林太郎
1978年生まれ。2歳よりピアノとヴァイオリンを、6歳よりチェロを始める。5歳の時に小曽根実氏や故・芥川也寸志氏の進行でテレビ出演。1990年に第44回全日本学生音楽コンクールで優勝。1993年に仙台市教育委員会より平成5年度の教育功績者に表彰される。神戸大学を卒業後、パリ・エコール・ノルマル音楽院にてピアノ・室内楽共に高等演奏家課程ディプロムを審査員満場一致で取得(室内楽は全審査員満点による)。2000年に第3回クララ・シューマン国際ピアノコンクールで日本人初の上位入賞を果たし、世界的音楽学者Dr.ヨアヒム・カイザーに「聡明かつ才能がある」と賞賛される。他、審査員にはマルタ・アルゲリッチやネルソン・フレイレなど。その後2005年まで、ヨーロッパの国際コンクールで数々の優勝や上位入賞を続ける。国内各地の主要ホールはもとより、アメリカ、ロシア、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、オーストリア、ハンガリー、台湾、コロンビアなどで公演。近年では2013年よりウィーンで室内楽コンサートシリーズを開始、2013年秋にデュッセルドルフにてリサイタル、2014年春に生前のバルトークが使用したピアノ(ハンガリー科学アカデミー所蔵)でリサイタル、2015年春はドナウ宮殿におけるドナウ交響楽団との共演(ベートーヴェンの第1番、第4番)、夏はミラノでのリサイタル、秋はブダペストでリスト音楽院主催によるコンサート、ウィーンの室内楽コンサートを成功させる。これまでに新田ユリ、手塚幸紀、堤俊作、西本智実、山下一史の指揮のもと、東京交響楽団やロイヤルメトロポリタンオーケストラ、ロイヤルチェンバーオーケストラなどと共演。NHK交響楽団や東京フィルハーモニー管弦楽団などのメンバーと室内楽も行い、多くの音源(YouTube)に残している。
2014年にキング・インターナショナルから《ふたりのドメニコ》(レコード芸術準特選盤)と《ピアソラの天使》をリリースして各誌で絶賛される。全国各地で500名以上の指導に携わり、国内外の主要なコンクールで多くの受賞者を輩出している。PTNA特級では2012年グランプリ、2014年銅賞、2015年銀賞を獲得。全国各地で開催されている「赤松林太郎徹底講座シリーズ」は好評を得ている。エッセイストとして新聞や雑誌にも連載を持っている。《美しいキモノ》では不定期連載でエッセイ&モデルも務める。全日本ピアノ指導者協会正会員、演奏研究委員。2014年よりブダペスト国際ピアノマスタークラス(ハンガリー国立リスト音楽大学・共催)にて講師を務める。これまでにピアノを熊谷玲子、ミハイル・ヴォスクレセンスキー、フランス・クリダ、ジャン・ミコー、ジョルジュ・ナードル、ゾルターン・コチシュ、室内楽をニーナ・パタルチェツ、クリスチャン・イヴァルディ、音楽学を岡田暁生の各氏に師事。
お問い合わせ カワイ梅田 / TEL : 06-6345-8300
MAIL : umeda-shop@kawai.co.jp
主催 カワイ梅田
イベント分類
  • 音楽知識講座
  • 演奏法講座
  • 指導法講座
  • 教育経営講座

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