PROGRAM
ブラームス: ワルツ 第15番 変イ長調 op.39-15
シューベルト: 12のドイツ舞曲 D.790
プロコフィエフ: 「シンデレラ」からの6つの小品 op.102より 1.ワルツ
プーランク: 即興曲 第12番 変ホ長調
「シューベルトを讃えて」
ドビュッシー: レントよりおそく
サティ: 金の粉
吉松 隆: ベルベットワルツ
ビル エヴァンス: ワルツ・フォー・デビイ
ショパン: ワルツ 変ホ長調 op.18
「 華麗なる大円舞曲」
ワルツ イ短調 op.34-2
「華麗なる円舞曲」
ワルツ 変ト長調 op.70-1
ワルツ 嬰ハ短調 op.64-2
ワルツ 変イ長調 op.34-1
「華麗なる円舞曲」
※曲目・曲順が変更になる場合がございます。
PROFILE 白石 光隆 しらいし●みつたか
1989年に東京藝術大学大学院修了後、米国のジュリアード音楽院へ進む。1990年ジーナバッカウアー国際奨学金コンクール入賞。1991年学内におけるコンチェルト・コンペティションで優勝し、リンカーンセンターでジュリアード・オーケストラと共演。アメリカ留学中より鋭い感性とパワー溢れる行動力で幅広く活躍。帰国後はリサイタルやオーケストラとの共演などのソリストとしてのほか、室内楽のジャンルにも活動の場を拡げ、高い評価を得ている。1994年第63回日本音楽コンクール声楽部門において、木下賞(共演)受賞。毎年開催しているリサイタルも好評で、回を重ねるごとにファンを増やている。現在、東京藝術大学およびお茶の水女子大学非常勤講師。