カワイ体育教室|河合楽器製作所 製品サービス情報サイト

カワイ体育教室の沿革

                               
1967年
カワイ体育教室創設
カワイ体育教室創設当時、浜松市体育協会会長を務めていた(故)河合滋社長が浜松市の子どもの体力が全国平均を下回っているという調査結果を憂慮し、河合楽器体操部指導の下児童の体育教室がスタートしました。
1970年
カワイ体育教室の全国展開スタート
創設当初は浜松市近隣のみで展開していましたが、出生率が年々高まるにつれ一般家庭の教育に対する意識も向上したため全国に展開することとなりました。
カワイ体育教室の全国展開スタート
1972年
イメージキャラクターの誕生
イメージキャラクターの誕生カワイ体育教室のキャラクターとして原点となる「カワイ坊や」が誕生しました。当初は社内向けの案内に挿絵として登場していました。
1976年
リズム運動をカリキュラムに導入
リズム運動をカリキュラムに導入カワイ音楽教室で培った音楽教育を体育教育に導入、当時としては珍しいリズムダンスなどがレッスンに取り入れられていました。
1992年
バルセロナオリンピック体操競技 団体銅メダル獲得
バルセロナオリンピック体操競技 団体銅メダル獲得河合楽器体操部所属の知念孝氏、松永政行氏が同オリンピックに出場し団体競技で銅メダルを獲得しました。
松永政行氏においては個人で銅メダルも獲得しました。
また同年、「カワイ坊や」のイラストが刷新されました。
バルセロナオリンピック体操競技 団体銅メダル獲得
2001年
イメージキャラクターの刷新
イメージキャラクターの刷新「カワイ坊や」一人でしたが、男の子と女の子の二人になりました。名前も「たいちゃん」「いくちゃん」と改められ今日に至るまで体育教室で活躍しています。
2009年
チーフインストラクターに川本ゆかり氏を迎える
チーフインストラクターに川本ゆかり氏を迎えるバルセロナオリンピック新体操選手の同氏をチーフインストラクターに迎えました。
2012年
チーフアドバイザーに水鳥寿思氏を迎える
チーフアドバイザーに水鳥寿思氏を迎えるアテネオリンピック体操団体金メダリストで現在はリオ・東京オリンピック男子体操競技本部長の同氏をチーフアドバイザーに迎えました。
チーフアドバイザーに水鳥寿思氏を迎える

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各コースの沿革

                             
1971年
夏期講座として水泳教室を開講
夏休み期間中の特別クラスとしてスタートしました。この頃は水に慣れる事を目的とし、遊びを多く取り入れた内容でした。
夏期講座として水泳教室を開講
1972年
地区限定でスキー教室を開講
地区限定でスキー教室を開講地区限定でスキー教室を開講今では毎年開催されているスキー合宿ですが開講当初は地域限定でした。
1973年
スケート教室開講
スケート教室開講スキー教室と前後してスケート教室も開講されました。
1978年
3歳児クラス
現在の年少クラスです。当時は未就学園児を対象とした、幼稚園への準備教室として開講しました。
3歳児クラス
1980年
夏期キャンプスタート
夏期キャンプスタート今でもおなじみの夏休みのキャンプはこの頃から始まりました。
現在教室に通っているお子様のお父さん、お母さんももしかしたらこのキャンプに参加していたかもしれません。
1983年
サッカークラス開講
サッカークラス開講徐々に競技人口が増えてきたサッカー、この10年後にJリーグが誕生します。Jリーガーの中にはサッカークラス出身者もいます。
1984年
開講クラスの多様化
開講クラスの多様化開講クラスの多様化ロサンゼルスオリンピックで盛り上がったスポーツ業界を後押しするように器械クラス・新体操クラス・水泳クラス・健康コース・ジャズ体操クラスが開講しました。水泳クラスは水泳教室と異なり、スポーツの要素が強いものになっています。
開講クラスの多様化
1992年
企業向けフィットネスプログラムの開発
企業向けフィットネスプログラムの開発厚生労働省が「働く人の健康の保持増進」を目標にTHP(トータル・ヘルスプロモーション・プラン)を推進、これに寄与するため体力測定・栄養調査評価を実施し、ひとりひとりに合った指導ができるプログラムを開発しました。
※プログラム⇒レッスン内容を補う指導要領
1997年
健康コース シニアクラス開講
健康コース シニアクラス開講高齢化社会を見据えたときに、活動的で生き生きとした高齢者の生活像を創造する必要があると考え、開講しました。
2006年
介護予防プログラムの開発
支援・介護を必要としない「健康寿命」を伸ばすために筑波大学と共同開発しました。
高齢者向けの筋力・調整力のトレーニングを主体としています。
介護予防プログラムの開発
2008年
特定保健指導プログラムの開発
特定保健指導プログラムの開発携帯電話を使った健康管理システム(モバイルシステム)を導入し、静岡県袋井市と共同開発しました。
プログラムへの参加者内で自分がどのくらいの運動量なのか、順位が見れたりウォーキングの距離を仮想的に日本横断にあてはめ、どこまで歩いた事になるかなど運動を続ける工夫を凝らしています。
2010年
認知機能低下予防プログラムの開発
認知機能低下予防プログラムの開発介護予防プログラムの1項目を特化したカワイオリジナルプログラムです。音楽教室のノウハウと合わせ「音楽」「絵画」「造形」「運動」を複合的に行う内容になっています。

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