1971年 |
- 夏期講座として水泳教室を開講
- 夏休み期間中の特別クラスとしてスタートしました。この頃は水に慣れる事を目的とし、遊びを多く取り入れた内容でした。
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1972年 |
- 地区限定でスキー教室を開講
 今では毎年開催されているスキー合宿ですが開講当初は地域限定でした。
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1973年 |
- スケート教室開講
スキー教室と前後してスケート教室も開講されました。
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1978年 |
- 3歳児クラス
- 現在の年少クラスです。当時は未就学園児を対象とした、幼稚園への準備教室として開講しました。
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1980年 |
- 夏期キャンプスタート
今でもおなじみの夏休みのキャンプはこの頃から始まりました。 現在教室に通っているお子様のお父さん、お母さんももしかしたらこのキャンプに参加していたかもしれません。
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1983年 |
- サッカークラス開講
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徐々に競技人口が増えてきたサッカー、この10年後にJリーグが誕生します。Jリーガーの中にはサッカークラス出身者もいます。
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1984年 |
- 開講クラスの多様化
 ロサンゼルスオリンピックで盛り上がったスポーツ業界を後押しするように器械クラス・新体操クラス・水泳クラス・健康コース・ジャズ体操クラスが開講しました。水泳クラスは水泳教室と異なり、スポーツの要素が強いものになっています。
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1992年 |
- 企業向けフィットネスプログラムの開発
厚生労働省が「働く人の健康の保持増進」を目標にTHP(トータル・ヘルスプロモーション・プラン)を推進、これに寄与するため体力測定・栄養調査評価を実施し、ひとりひとりに合った指導ができるプログラムを開発しました。
※プログラム⇒レッスン内容を補う指導要領
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1997年 |
- 健康コース シニアクラス開講
高齢化社会を見据えたときに、活動的で生き生きとした高齢者の生活像を創造する必要があると考え、開講しました。
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2006年 |
- 介護予防プログラムの開発
- 支援・介護を必要としない「健康寿命」を伸ばすために筑波大学と共同開発しました。
高齢者向けの筋力・調整力のトレーニングを主体としています。
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2008年 |
- 特定保健指導プログラムの開発
携帯電話を使った健康管理システム(モバイルシステム)を導入し、静岡県袋井市と共同開発しました。
プログラムへの参加者内で自分がどのくらいの運動量なのか、順位が見れたりウォーキングの距離を仮想的に日本横断にあてはめ、どこまで歩いた事になるかなど運動を続ける工夫を凝らしています。
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2010年 |
- 認知機能低下予防プログラムの開発
介護予防プログラムの1項目を特化したカワイオリジナルプログラムです。音楽教室のノウハウと合わせ「音楽」「絵画」「造形」「運動」を複合的に行う内容になっています。
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