稲垣 拓己 ピアノリサイタル

モーツァルト ： ピアノソナタ 第17番 変ロ長調 K.570

ドビュッシー ： 映像 第2集

リスト ： 巡礼の年 第2年「イタリア」S.161 より 1.「婚礼」

プロコフィエフ ： ピアノソナタ 第7番 変ロ長調「戦争ソナタ」 Op.83

※曲目・曲順は一部変更になる場合がございます。


PROFILE

稲垣 拓己 （いながき たくみ）

6歳からピアノを始め、第69 回全日本学生音楽コンクール中学校の部において全国大会第1位。ソリストとして、11歳で倉敷ジュニア・フィルと共演、12歳でソロリサイタルを開催、13歳で岡山フィルハーモニック管弦楽団と共演するなど幼少より積極的な音楽活動を行っている。2017年には第26回国際音楽祭「ヤングプラハ」に招かれ、チェコ・プラハ各地でリサイタル。ファイナルガラコンサートにも出演しプラハ国民劇場オーケストラと共演。帰国後はチェコ大使館コンサートに出演するなど、活動の幅を国内外に拡げる。2018年イタリアで開催された第34回ヴァルセシア国際音楽コンクール第3位。第8回オージモ国際ピアノコンクールで最年少となる第1位を獲得し、2019 年マルケ州の2つの音楽祭に招かれFORM －オーケストラと共演。
現在、特別特待奨学生として東京音楽大学ピアノ演奏家コースに在学し、川島基、海瀬京子、野島稔各氏の下で研鑽している。

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