ランチタイムコンサート
嘉屋 翔太 Shota Kaya
~ショパンが遺したポーランドの香り~
ショパンの傑作ポロネーズとリストの名筆で蘇る”情熱”と”郷愁”
PROGRAM
ショパン:
アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ op.22
ポロネーズ 変イ長調 op.61「幻想」
ショパン=リスト:6つのポーランドの歌 S.480/R.145
1. 乙女の祈り 2. 春 3. 指環
4. バッカナール 5. 私の愛しい人 6. 家路
リスト:ポロネーズ 第2番 S.223/R.44
ショパン:ポロネーズ 変イ長調 op.53「英雄」
PROFILE 嘉屋 翔太 Shota Kaya
2000年生まれ。3歳半よりピアノを始める。開成中学・高等学校を経て東京音楽大学ピアノ演奏家コース・エクセレンス4年に特別特待奨学生として在学中。高校在学中にウィーン国立音楽大学に短期留学しディプロマを取得、選抜演奏会に出演。第8回三善晃ピアノコンクール特別部門第1位並びに最優秀特別賞・三善作品特別賞を同時受賞、第43回PTNAピアノコンペティションPre特級金賞等、多数の国内コンクールで入賞。2021年、第10回フランツ・リスト国際ピアノコンクール(ワイマール)にて最高位の第2位に入賞し、同時に聴衆賞、サン=サーンス最優秀解釈賞を受賞。ソロでの演奏活動に留まらず室内楽や編曲等にも精力的に取り組む。現在、菊地裕介、武田真理、野島稔の各氏に師事。
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