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2017年度ピティナ・ピアノコンペティション 課題曲セミナー 講師:赤松林太郎先生(名古屋)

2017年度ピティナ・ピアノコンペティション 課題曲セミナー 講師:赤松林太郎先生(名古屋)

日時 2017年3月22日(水)    
10:00~13:00
会場 カワイ名古屋コンサートサロン「ブーレ」 map
チケット
一般 / 親子(保護者1名とお子様1名)
3,500円 受付終了
ピティナ会員
3,000円 受付終了
学生
1,000円 受付終了
出演 講師:赤松林太郎 先生
内容 2017年度ピティナ・ピアノコンペティションの課題曲 指導・演奏のポイントを解説していただきます。
講師は赤松林太郎先生。 
2012年特級グランプリ・2014年特級銅賞、2015年特級銀賞を輩出され、全国各地でセミナーやトークコンサートも大好評の先生です!

主にA1~C級の曲目を中心に取り上げます。(※一部抜粋となる場合がございます)
録音・録画・撮影はご遠慮ください

講師:赤松林太郎先生 プロフィール
2歳よりピアノとヴァイオリンを、6歳よりチェロを始める。幼少より活動を始め、5歳の時に小曽根実氏や故・芥川也寸志氏の進行でテレビ出演。10歳の時には自作カデンツァでモーツァルトの協奏曲を演奏。1990年全日本学生音楽コンクールで優勝して以来、国内の主要なコンクールで優勝を重ねる。1993年には仙台市教育委員会より平成5年度の教育功績者に表彰。神戸大学を卒業後、パリ・エコール・ノルマル音楽院にてピアノ・室内楽共に高等演奏家課程ディプロムを審査員満場一致で取得(室内楽は全審査員満点による)。ピアノを熊谷玲子、ミハイル・ヴォスクレセンスキー、フランス・クリダ、ジャン・ミコー、ジョルジュ・ナードル、ゾルターン・コチシュ、室内楽をニーナ・パタルチェツ、クリスチャン・イヴァルディ、音楽学を岡田暁生の各氏に師事。

2000年にクララ・シューマン国際ピアノコンクール(審査員にはマルタ・アルゲリッチやネルソン・フレイレなど)で第3位を受賞した際、Dr.ヨアヒム・カイザーより「聡明かつ才能がある」と評された。国際コンクールでの受賞は10以上に及ぶ。国内各地の主要ホールはもとより、アメリカ、ロシア、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、オーストリア、ハンガリー、台湾、コロンビアなどを公演で回る。近年では2013年よりウィーン各地で室内楽コンサートを開始、2013年秋にデュッセルドルフにてリサイタル、2014年春に生前のバルトークが使用したピアノ(ハンガリー科学アカデミー所蔵)でリサイタル、また2015年春のドナウ宮殿におけるドナウ交響楽団との共演を成功させ、夏はミラノでソロリサイタル、秋はブダペスト、ウィーンにて公演。

これまでに新田ユリ、手塚幸紀、堤俊作、西本智実、山下一史の指揮のもと、東京交響楽団やロイヤルメトロポリタンオーケストラ、ロイヤルチェンバーオーケストラなどと共演。NHK交響楽団や東京フィルハーモニー管弦楽団などのメンバーと室内楽も行い、多くの音源(YouTube)に残している。2014年にキング・インターナショナルから《ふたりのドメニコ》(レコード芸術準特選盤)と《ピアソラの天使》をリリースして各誌で絶賛される。500名以上の指導に携わり、国内外の主要なコンクールで多くの受賞者を輩出している(PTNA特級グランプリ・銀賞・銅賞など)。審査員やマスタークラスの講師はもちろん、エッセイストとして新聞や雑誌にも連載を持っている。「美しいキモノ」ではモデルも務める。

全日本ピアノ指導者協会正会員、演奏研究委員。2014年よりブダペスト国際ピアノマスタークラス(ハンガリー国立リスト音楽大学・共催)にて講師を務める。2016年より洗足学園音楽大学客員教授。
 
お問い合わせ カワイ名古屋 / TEL : 052-962-3939
MAIL : nagoya-shop@kawai.co.jp
イベント分類
  • 音楽知識講座
  • 演奏法講座
  • 指導法講座

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