日時 |
2020年5月25日(月)
18:30~(開場 18:00) |
会場 |
カワイ表参道コンサートサロン「パウゼ」
 |
チケット |
|
出演 |
レクチャー:ジャン=ジャック・エーゲルディンゲル |
内容 |
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、
やむを得ず「ショパン・フェスティバル2020 in 表参道」は来年2021年5月へ一年延期とさせて頂くことになりました。
お客様にはご迷惑をおかけ致しまして誠に申し訳ございません。
尚、詳細が決定致しました際には、改めて日本ショパン協会ホームページでご案内申し上げます。
何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
当公演チケット代の払い戻し等につきましては、現在関係機関と方法等検討中でございますので、
決定次第改めてご案内申しあげます。
申し訳ございませんが、今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。
http://chopin-society-japan.com/chopin-festival2020/
~マズルカに於けるショパンの世界導入~
企画:海老彰子(日本ショパン協会常務理事)
PROGRAM
ショパン時代のポーランド民俗伝承の3種類の歌と踊り“マズル”“クヤヴィアック”“オベレック”に基づく作品のテンポ、リズム、アクセントについてを考察。またマズルカの様式化、構成の進化や表記法、「ZAL(ジャル)」「ルバート」についても深く掘り下げ、当時の音楽界においてのマズルカの受容などを解説する。(op. 41-1、op. 59 他)
PROFILE
ジャン=ジャック・エーゲルディンゲル Jean‐Jacques Eigeldinger
ジュネーブ大学の音楽学名誉教授。これまでに多くの著書を出版し、世界各国で翻訳されている。1995年第13回ショパン国際ピアノコンクール審査員。ワルシャワ・ フレデリック・ショパン国際財団の受賞者。アメリカ音楽学者協会会員、フランス政府芸術文芸シュバリエ勲章受勲。
〈主な著書〉
『弟子から見たショパン』 ※邦訳あり
『ショパンの響き』 ※邦訳あり
『ショパンに依るピアノメトード草稿』
『ショパンとプレイエル』『パリの社交界サロンでのショパンの魂(1830年~1848年)』
『フレデリック・ショパン、24の前奏曲について』ほか。
* * *
ショパン・フェスティバル2020 in 表参道
日本ショパン協会創立60周年記念

~マズルカ~
ショパンの真髄ともいえる「マズルカ」はショパンが生きた時代を経て大きな契機となり、多くの作曲家によって書かれました。予想をはるかに超えた広がりをもつ色とりどりのマズルカを青葉薫る表参道でお楽しみください。
チラシPDF 1 2
チケット予約:
日本ショパン協会 Tel.03-6718-4239
カワイ音楽振興会 Tel.03-6718-4199
(以上、平日10:00~17:00)
チケット前売(3/3より発売開始):
チケットぴあ(セブンイレブン、チケットぴあ店舗にて直接購入可) Pコード:178-543
カワイ表参道 Tel.03-3409-2511(平日11:00~17:30)
|
お問い合わせ |
カワイ音楽振興会 |
主催 |
日本ショパン協会 Tel. 03-6718-4239 |
後援 |
駐日ポーランド共和国大使館、The Fryderyk Chopin Institute、ポーランド広報文化センター、 ワルシャワ市、株式会社 音楽之友社、月刊ショパン、公益財団法人 日本ピアノ教育連盟、 一般社団法人 全日本ピアノ指導者協会、株式会社 河合楽器製作所 カワイ音楽教育研究会 |
協賛 |
カワイ音楽振興会、株式会社 全音楽譜出版社、株式会社 学研ホールディングス |
詳細URL |
http://chopin-society-japan.com/chopin-festival2020/ |
イベント分類 |
|