※当初の曲目から一部変更になっております。ご了承くださいませ。
PROFILE
【特級 銅賞】 秋山 紗穂 Saho AKIYAMA
4歳よりピアノ、7歳より歌と作曲を学ぶ。2012年ショパン国際ピアノコンクール in Asia中学生部門アジア大会金賞及びソリスト賞。2013年ウィーンマスタークルゼ パウル・バドゥーラ=スコダ氏のクラスのオーディションに合格、氏の推薦によりウィーンでの演奏会に出演。2014年横浜みなとみらいホール主催コンチェルトソリストオーディション Cカテゴリー第1位、NHK交響楽団員を主に結成されたオーケストラと共演。2015年秋篠宮妃殿下ご臨席のもと、チャイルドエイドアジアの青少年のための国際福祉コンサートに出演。シンガポール大使館に推薦され、常陸宮両殿下、各国在日大使、政財他各界の方々ご臨席の慈善晩餐会にて、チャイルドエイドアジアの一員として演奏。2019年日本オーストリア友好150周年行事として、ウィーン国立音楽大学にて邦人作品の演奏の依頼を受け演奏。ピティナ・ピアノコンペティション特級銅賞。東京音楽コンクールピアノ部門第1位及び聴衆賞。これまでに、東京フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、藝大フィルハーモニア管弦楽団と共演。
東京藝術大学附属高等学校を経て、東京藝術大学を卒業。学内にて、東京藝術大学前学長 宮田亮平賞 受賞。現在、同大学院修士課程1年に在学中。伊藤恵氏に師事。2020年度 ロームミュージックファンデーション奨学生。
【特級 グランプリ】 亀井 聖矢 Masaya KAMEI
2001年生まれ。4歳よりピアノを始める。第88回日本音楽コンクールピアノ部門 第1位及び岩谷賞(聴衆賞)、増沢賞、野村賞、井口賞、河合賞、三宅賞、アルゲリッチ芸術振興財団賞、第43回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ及び聴衆賞、文部科学大臣賞、スタインウェイ賞、第17回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA中学生部門アジア大会 金賞及びソリスト賞、第71回全日本学生音楽コンクール全国大会ピアノ部門高校の部 第1位及び横浜市民賞(聴衆賞)、野村賞、井口愛子賞、日本放送協会賞、かんぽ生命奨励賞、第9回福田靖子賞、第6回アリオン桐朋音楽賞、他受賞。東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、東京交響楽団と共演。Bruno Leonardo Gelber、Maria Joao Pires、Rena Shereshevskaya、Jean-Marc Luisada、 Dina Yoffe各氏等のレッスンを受講。
これまでに青木真由子、杉浦日出夫、現在、上野久子、岡本美智子、長谷正一の各氏に師事。
愛知県立明和高等学校音楽科を経て、飛び入学特待生として桐朋学園大学に入学。現在桐朋学園大学2年在学中。