日時 |
2021年10月19日(火)
18:30~19:45(開場 18:00) |
会場 |
カワイ表参道コンサートサロン「パウゼ」
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チケット |
- 完全予約制 60席限定(一般券)
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3,000円
- 完全予約制 60席限定(学生券)
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2,000円
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レポート |
渋川 ナタリ ピアノリサイタル 《東京藝術大学 表参道 フレッシュコンサート Vol.63》開催レポート |
出演 |
渋川ナタリ(ピアノ) |
内容 |
Program
ドビュッシー:夢想
フォーレ:夜想曲第5番 作品37 変ロ長調
ショパン:幻想曲 作品49 ヘ短調
シューマン:幻想小曲集 作品12
※当初の曲順から変更になっております。ご了承くださいませ。
Profile
渋川 ナタリ Natali Shibukawa
ドイツ人の父と日本人の母のもと群馬県前橋市に生まれ、4歳からピアノとヴァイオリンを始める。東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻及び同大学院修士課程修了。
国際ロータリー財団及びPossehl財団奨学生としてドイツに留学、リューベック音楽大学大学院修了。同大学にて伴奏員を務めると共に、ドイツ各地でソロと室内楽の演奏活動を行う。東京藝術大学大学院博士後期課程において、演奏と論文「現代ピアノでの舞曲演奏法―宮廷舞踏の実践と共演を通して―」にて博士号を取得。同大学ピアノ科教育研究助手を務める。
第26回ぐんま新人演奏会出演。第5回安川加壽子記念コンクール第2位。ソロリサイタルやオーケストラとの共演に加え、2015年より「渋川ナタリ・アンサンブルシリーズ」を開始。音楽家のみならず、美術やバレエなど異分野の芸術とのコラボレーションも積極的に行っている。2019年、1stアルバム『母から子に贈る やすらぎのクラシックピアノ小品集』をリリース。Musica Concad'oro、デュオ・フェアデ、トリオ・フェアデ各メンバー。
これまでに、ピアノを北川曉子、G.Tacchino、M. Aust、坂井千春の各氏に、チェンバロを大塚直哉氏に、バロック式演奏法を辰巳美納子氏に、宮廷舞踏を市瀬陽子氏に、室内楽をH. Müller氏に、歌曲伴奏をM.Veit, C. Hampeの各氏に師事。Yves Henry、Anne Queffélec、Andrzej Jasinki、Willem Bronsの各氏にも薫陶を受ける。
現在、東京藝術大学非常勤講師。日本クラシック音楽コンクール審査員を務める他、後進の育成にも力を入れている。 |
お問い合わせ |
カワイ音楽振興会 |
主催 |
カワイ音楽振興会 |
協力 |
東京藝術大学 |
イベント分類 |
- ピアノコンサート
- その他コンサート
- カワイサロンコンサート
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