日時 |
2025年2月14日(金)
18:30~(開場 18:00) |
会場 |
カワイ梅田コンサートサロン「ジュエ」
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チケット |
- 一般(全自由席)
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3,000円
- 学生(全自由席)
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2,000円
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出演 |
フィリップ・リノフ Phillip Lynov(ピアノ) |
内容 |
PROGRAM
M.ラヴェル/組曲「鏡」
第1曲 「蛾」
第2曲 「悲しげな鳥たち」
第3曲 「海原の小舟」
第4曲 「道化師の朝の歌」
R.シューマン/ソナタ 第1番 嬰ヘ短調 作品11
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A.スクリャービン/
9のマズルカ 作品25より 第1番 ヘ短調
10のマズルカ 作品3より 第7番 ホ短調、第6番 嬰ハ短調
S.タネーエフ/プレリュードとフーガ 嬰ト短調 作品29
S.プロコフィエフ/ソナタ 第8番 変ロ長調 作品8
※曲順・曲目は一部変更になる場合がございます。
※未就学児の方のご入場はご遠慮ください。
PROFILE
フィリップ・リノフ Philipp Lynov
1999年生まれ。幼少より音楽に強い憧れを抱いていたフィリップ・リノフ(Philipp Lynov)は6歳からアンナ・ザハロヴァの下でピアノを始める。2013年にはモスクワ中央音楽学校にてナターリア・ボドノヴァに師事し、2017年同校を優秀な成績で卒業。2022年、チャイコフスキー音楽院でエリソ・ヴィルサラーゼ指導の下、学位を修了し、現在は修士課程で研鑽を積んでいる。また2022年10月からはケルン音楽舞踊大学(ドイツ、ケルン市)にてクラウディオ・マルティネス・メーナーの指導も受けている。
リヒテンシュタイン国際音楽アカデミー奨学生。長年にわたり、ミハイル・ヴォスクレセンスキー、ドミトリー・アレクセーエフ、クラウディオ・マルティネス・メーナー、アレキサンダー・サンドラー、アレキサンダー・コブリン、ウタ・ヴァイアンドなどの優れたアーティストに師事。
第5回高松国際ピアノコンクール(日本)、第11回パデレフスキ国際ピアノコンクール(ポーランド)、ノイハウスピアノコンクール(ロシア)、アスタナ・ピアノパッション国際コンクール(カザフスタン)、グザビアピアノコンクール(スペイン)などで第1位を受賞。最近では、2024年11月に開催された2024年厦門国際ピアノコンクール(中国)で優勝。ロシア、ドイツ、ポーランド、スペイン、イタリア、イスラエル、スイスなどの著名なホールで演奏。瀬戸フィルハーモニー交響楽団(日本)、ポメラニア・フィルハーモニー管弦楽団(ポーランド)、ムルシア交響楽団(スペイン)、アスタナ交響楽団(カザフスタン)、モスクワ国立交響楽団、イルクーツク交響楽団、ウリャノフスク交響楽団、リペツク交響楽団などとの協演だけでなく、レルマン室内楽、シーズンズ室内管弦楽団(ロシア)、カペラ・ビドゴスティエンシス (ポーランド)などの室内楽、西安音楽学院でウー・ユーチョン氏と共演している。
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お問い合わせ |
カワイ梅田 |
主催 |
株式会社河合楽器製作所 |
後援 |
高松国際ピアノコンクール組織委員会 カワイ音楽教育研究会 |
企画・制作 |
カワイ音楽振興会 |
イベント分類 |
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