ロバート・ビリー ピアノリサイタル《大阪公演》
第12回浜松国際ピアノコンクール第6位入賞 初のサロンコンサートツアー開催
日時 |
2025年6月20日(金)
18:30~(開場 18:00) |
会場 |
カワイ梅田コンサートサロン「ジュエ」
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チケット |
- 一般
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2,000円
- 会員・学生
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1,000円
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出演 |
ロバート・ビリー(ピアノ) |
内容 |
写真クレジット©Soňa Pikrtová
Program
P.ブーレーズ 12のノタシオン
《エチュード・セレクション》
G.リゲティ ピアノのための練習曲集より 第5番「虹」
F.リスト 3つの演奏会用練習曲 より「ため息」 S.144/3 変ニ長調
F.ショパン 練習曲イ短調 Op.25-4
M.アムラン 短調による12の練習曲集より第1番 イ短調「ショパンによるトリプル・エチュード」
F.ショパン ピアノソナタ第2番 変ロ短調 Op.35「葬送」
***
L.ベリオ 6つのアンコール より 水のピアノ
C.ドビュッシー 映像第1集より 水の反映
M.ラヴェル 夜のガスパールより 第1曲「オンディーヌ」
C.ヴァイン 5つのバガテル
H.デュティユー ピアノソナタ
Profile
1997年、チェコ共和国ウースチー・ナト・ラベム生まれ。
ヴァンドーム賞国際ピアノコンクール(2024)、エトリンゲン国際ピアノコンクール(2014)での第1位など70以上の国内外のコンクールで優勝。2022年ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学の最優秀賞を受賞、2023年ウィーン国際コンクールで金メダルを獲得。2024年日本の権威ある第12回浜松国際ピアノコンクールファイナリスト第6位受賞。
そのほかトロイスドルフ国際ピアノコンクール、国際ルービンシュタインピアノコンクール(デュッセルドルフ)、ヴィルトゥオーゾ国際ピアノコンクール(ウースチー・ナド・ラベム)、ライジング・スター音楽コンクール(ベルリン)、ピアノタレント国際ピアノコンクール(ミラノ)、さらにはヤング・タレント&オーケストラ国際音楽コンクール(ミラノ)、タディーニ国際音楽コンクール(ロヴェーレ)グランプリを獲得。
2016年にプラハで開催されたヤングミュージシャン音楽コンクールで第1位獲得後、ケルン国際音楽コンクール、ユーロビジョン・ヤング・ミュージシャンに招待され第2位受賞。このコンクールで最も評価されたピアニストとなり、コンクールの歴史で初のチェコ出身の受賞者となりテレビやインターネットメディアで人々に知られる事となった。
これまでにディルク・フィッシュベック氏、ライプツィヒのフェリックス・メンデルスゾーン・バルトルディ音楽演劇大学でジェラルド・ファウト氏、ジャック・アモン氏に師事。ザルツブルク・モーツァルテウム音楽院でパヴェル・ギリロフ氏に師事。また、エマニュエル・アックス、バリー・ダグラス、アリエ・ヴァルディ、キム・デジン、ロバート・レヴィン、ミシェル・ベロフといった著名なピアニストや教授陣によるピアノ・マスタークラスにも参加。ザルツブルク音楽祭、ヘンデル音楽祭、シュレースヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭など、数多くの権威ある音楽祭にソリストとして定期的に参加。これまでにドイツ、オーストリア、スイス、チェコ、スロバキア、ルクセンブルク、イタリア、フランス、イギリス、アイルランド、スペイン、ノルウェー、UAE、アメリカ合衆国で演奏、ハレのゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル・ハレ、ブレーメンのディ・グロッケ、ハンブルクのライスハレ、ミラノのテアトロ・ダル・ヴェルメ、ドバイのミュージックホール、ダブリン国立コンサートホール、ブラティスラヴァのスロバキア・フィルハーモニー管弦楽団コンサートホールなどの名高いホールで演奏歴がある。 |
お問い合わせ |
カワイ梅田 |
主催 |
(株)河合楽器製作所 |
後援 |
(公財)浜松市文化振興財団 |
イベント分類 |
- ピアノコンサート
- その他コンサート
- カワイサロンコンサート
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