今年度は、Miyoshiピアノ・メソードアドバイザーの先生方に加え、新たに3名の先生を講師としてお迎えします。
初めての方はもちろん、長年講座にご参加いただいている方にも、新たな視点や気づきをお届けできるよう、それぞれの先生ならではの経験や指導法を交えながら、Miyoshiピアノ・メソードの魅力と指導のヒントをお伝えいたします。
第三回 Miyoshiピアノ・メソード第6巻~第7巻
講師:本山 乃弘(ピアニスト、元東京藝術大学音楽学部非常勤講師)
『音色という現象を考える』
“一つの音をピアノで弾く時、そこに音楽が生まれます…”
メソード各楽譜の冒頭に書かれた三善先生の文章に、私はいつも感銘を受けます。ジストニアを克服する過程で学び気づいてきた、身体や楽器のしくみ、物理現象と法則…などの知見も併せ、第6巻を題材に、音色の可能性について探求します。
講師:楠原 祥子(桐朋学園大学特任講師、Miyoshiピアノ・メソードアドバイザー)
『心の動き、音と色合いの動きに耳を澄ませる』
気持ちを音楽に寄せると、自分が音楽と一体となって流れに身を任せて弾けることがあります。そしてさらに表現したいと思うようになります。どうしたらもっと曲にアプローチできるか。珠玉の作品が並ぶ第7巻。三善晃の独特なタイトル、調性、和声の流れ、旋律線の動きから手がかりを探ります。
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