鈴木 鞠奈 ランチタイムコンサート ＜大学院音楽研究科修士課程1年生によるピアノリサイタル vol.3＞

ショパン：ノクターン 第７番　嬰ハ短調 Op.27-1

シュトラウス＝グリュンフェルト：「ウィーンの夜会」ヨハン・シュトラウスのワルツの動機による演奏会用パラフレーズ

ラフマニノフ：ヴォカリーズ

ラウタヴァーラ：ピアノソナタ第2番「火の説法」

リスト：超絶技巧練習曲集より第11番「夕べの調べ」

※曲目・曲順は都合により変更になる場合がございます。

PROFILE

鈴木 鞠奈

1994年生まれ。4歳よりピアノを始める。ASIA International Piano Academy&Festival with Competition in Koreaにて金賞受賞。第8回かずさアカデミア音楽コンクール最年少優勝。翌年の受賞者演奏会にて、山下一史指揮、ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉(現：千葉交響楽団)と、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番を共演。北本ピアノコンクール大学生の部第1位、及びコンチェルト賞受賞。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学を経て、現在同大学院修士課程2年在学中。学内より選抜され、日中青少年交流演奏会、ベーゼンドルファーランチタイムコンサート等、多数演奏会に出演。藝大モーニングコンサートソリストに選抜され、澤和樹指揮、藝大フィルハーモニア管弦楽団と、ラヴェルの左手の為のピアノ協奏曲を共演。平成27年度、公益財団法人青山財団奨学生。これまでにピアノを、皆本誠、播本枝未子、迫昭嘉の各氏に師事。

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