Shigeru Kawaiの魅力をさらに深くお伝えする特設サイト。
Shigeru Kawai(シゲルカワイ)グランドピアノは、カワイが持てる最高の素材、技術、感性のすべてを注いで完成した最高級グランドピアノシリーズです。自信を持っておすすめします。
今までカワイピアノを弾いたことのない方、また昔弾いたことがあるけれど、あまり好みではなかった方、さらに現在他社ブランドのグランドピアノをご検討中の方、是非今のカワイピアノに触れてみてください。きっと、今までのカワイピアノに持っていたイメージが変わります。どうぞお客様自身で見て触れてお試しください。
すべてにおいて“プレミアム”を追求したShigeru Kawaiグランドピアノ。その高い質感の原点は、手間と時間を惜しまないピアノ作りにあります。是非あなたも“プレミアム”の魅力をご体感ください。
響きに最も影響する響板材の選別と乾燥に最大のこだわりを貫いています。高い基準を数値的にクリアし、クラフトマンの厳しいチェックに合格した上質なスプルース材のみを厳選しています。
ウルトラ・レスポンシブ・アクションIIは、カーボンファイバーなどの新素材を随所に使用することで、長期にわたり演奏者の意のままに反応する、しなやかなコントロール性を実現しています。
ピアノづくりの原点を追求した昔ながらの手づくり工法「原器工程」。経験を重ねたクラフトマンの絶妙な技と感性により、人の魂に響く豊かな響きを生み出しています。
世界各地のコンサートを数多く経験し、世界でもトップレベルの技能を備えたMPA (Master Piano Artisan) と 呼ばれる卓越した調律技術者により、音は最高レベルに仕上げられます。
今弾いているこの曲で「こんな響きが欲しいのに、なかなか出ないわ」と感じていませんか? グランドピアノは、演奏表現に必要なさまざまなタッチを勉強できます。タッチの微妙な違いをピアノが受け取り、弾き手のさまざまなイメージを表現できるから、使い始めてからのレベルアップを実感できるでしょう。特にコンクール出場や音楽大学受験を目指す方には、グランドピアノで練習していただくことをお奨めします。
どんなに良いピアノでも実際に弾いてみなければその良さは分かりません。カワイ直営ショップでは、多くのピアニスト、音楽指導者、そして音楽の道を目指す方々に是非弾いて体感していただきたく、全国で試弾会を開催しております。ご招待状をお送り致します。ご希望される場合は、カタログ請求・試弾申込・商談フォームよりご請求ください。
カワイでは、発売10周年を記念し、「Shigeru Kawaiオーナーズクラブ」を創設いたしました。Shigeru Kawaiグランドピアノユーザーの方々の演奏活動やレッスン活動の支援、会員相互の交流、お役に立つ様々な情報提供などのサポートを充実させて参ります。
1999 (平成11) 年 | 品質への自信と責任の証として自らの名前を冠したShigeru Kawaiグランドピアノ誕生。 |
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2002 (平成14) 年 | 第13回ホセ・イトゥルビ国際ピアノコンクールにおいて、“SK-EX”を使用したピアニストが1位から5位まで独占。 |
2004 (平成16) 年 | 第8回シドニー国際ピアノコンクールにおいて、“SK-EX”を弾いたピアニストが優勝・4位入賞。 |
2005 (平成17) 年 | 第15回ショパン国際ピアノコンクールにおいて、“SK-EX”を弾いた関本昌平氏が4位に入賞。 |
2006 (平成18) 年 | ピアニストのスタニスラフ・ブーニン氏が自宅の練習用にShigeru KawaiグランドピアノSK-5を購入。 |
2008 (平成20) 年 | 慶應義塾「藤原洋記念ホール」に“Shigeru Kawai”を納入。 |
2009 (平成21) 年 | 誕生10周年を記念し、「Shigeru Kawaiオーナーズクラブ」発足。 |
2010 (平成22) 年 | 第29回カサグランデ国際ピアノコンクールにおいて、“SK-EX”で臨んだ萬谷衣里さんが最高位を受賞。 |
2012 (平成24) 年 | 新Shigeru Kawaiへモデルチェンジ。さらに応えるピアノへ。 |
2013 (平成25) 年 | ロシアの巨匠、ミハイル・プレトニョフ氏、新Shigeru Kawaiに出逢い演奏活動を再開。 |
2014 (平成26) 年 | 第3回高松国際ピアノコンクールにおいて、“SK-EX”を弾いたアンドレイ・シチコ氏が2位に入賞。 |
2014 (平成26) 年 | 第30回カサグランデ国際ピアノコンクールにおいて、“SK-EX” を弾いたジア・ズィチャア・ジュリアンさんが優勝。 |