電動・自走の2モード搭載トレッドミル
電動モードと負荷を掛けながらの自走モードの両方が可能。スレッドハンドルを利用することで「押す」「引く」力を使用するパワートレーニングも可能。
標準価格 1,485,000円
(税抜 1,350,000円)
運賃等別途費用がかかります。
通常の有酸素運動だけではなく、ラグビーやアメフト、サッカーといった瞬発力を必要とするアスリートが行うウエイトを乗せた重いソリを押し引きするスクラムトレーニングや、短距離選手などが行うパラシュートを背負って空気抵抗に抗いながら走るパラシュートトレーニングを再現できるマシンとなっております。
それにより①全身のトレーニング②効率の良いカロリー燃焼③全体的なコンディショニング④スプリントの向上⑤ファンクショナル(機能的動作)トレーニング⑥体力レベルの向上 に、より大きな効果をもたらすことが期待できます。
運動プログラム
トレッドミルモード
●スピードインターバル ●ローリングヒルズ ●カーディオ
●ピークインターバル ●ウエイトロス ●フットヒルズ
●インクラインインターバル ●マウンテンクライミング
●5Kmラン ●10Kmラン
スクラムモード(自走モード)
●マニュアル ●カスタム ●ストレングステスト
●距離設定 ●時間設定
表示内容
●運動時間 ●走行速度 ●傾斜角度 ●走行距離 ●消費カロリー
●脈拍数
独自のACサーボモーターを特殊なソフトウェアで制御することにより、通常のランニング時に高効率出力を与えるだけではなく、ランニングベルトに抵抗を与えることも可能になりました。
これは従来の自走式トレッドミルにモーター負が荷を与える形となり、しっかりと脚で「蹴る」運動が実現します。
この負荷は均一的なものではなく、ユーザーが加える力に対して適切な負荷を自動調整し「%」で表示します。なおかつ運動率はWATT数表示としてパネルへ表示されるので、パワーの「見える化」によって新たな目標を設定したトレーニングが可能となりました。
両サイドの手すりにと前方のスレッドハンドルに取り付けられたエアーショックシリンダーにより、コア(体幹)にスムーズで効果的な抵抗を与えます。さらに、エキストラロープを追加することで、異なる抵抗を加えることが可能です。この二つの独創的なシステムにより、電動トレッドミルでありながらもコアマッスルを鍛えることが実現しました。
業務用電動トレッドミルとしてはコンパクトとなるW88×L196cmサイズ。
大規模トレーニング施設はもちろんのこと、近年増えているパーソナルジムや、企業・ホテル・マンションのトレーニングルーム、小規模デイサービスや接骨院など・・・
HJ-560は革新的な機能を備える一方で、幅広い方々にご利用いただけるよう省スペースでトレーニングを行える設計となっております。
マシン自体は省スペースながらも、走行スペースはW56㎝×L158㎝と、十分に確保しております。通常のランニングに加えて、ダッシュトレーニングや歩行訓練を行うことを想定し、運動に制限がかからないような設計となっております。さらに走行ベルトは2.5mm、走行板は2.5㎝となっております。