カテゴリ:ピアノ
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ピアノの一部が強く加熱されると、外装が変化し、内部構造の調子も狂ってしまいます。また、ストーブに、やかんなどをのせて湯気を立てることは快適な湿度(50〜70%程度)を保つためにはあまり好ましくありません。出来ればついたてなどを置き、直接熱気が当たらないように工夫していただきたいもの。なお、暖房器具としておすすめしたいのは、電気ストーブやパネルヒーターなど、水蒸気を出さないタイプのものです。
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