幼稚園、保育園の3歳児〜5歳児を対象に、各年次の発育・発達に即した多種多様な運動あそびを経験することで、段階的に無理なく楽しみながら運動技能を身につけるクラスです。
よく「運動神経がよい」とか「私は運動音痴だから」という言葉を耳にしますが、運動神経の良し悪しは決して遺伝で決まるのではなく、環境(人的・物的)と運動の取組み方によって大きく左右されると言われています。
幼児期に多種多様な運動あそびを体験することで、初めて神経系の著しい発達が促されます。
※教室によって異なる場合がございます
着替ステップブック提出
あいさつ体操・柔軟
集合あそびゴー・ストップ
からだを使った運動あそび
なわ、ボール、器具を使った運動あそび
集団ゲームおにあそび
あいさつ
発育・発達に配慮した動きや運動をあそびにして体験します。音やリズムなどを取り入れて、感覚器官の働きを高めます。
グループ指導により集団生活に必要な約束ごとや、生活習慣に必要なマナーを身に付けます。
からだを動かすのは好きな方でしたが“初めて”することには何事にも慎重で自分から進んで取り組めなかったのですが教室でお友達と一緒にすることで、跳び箱や鉄棒もすんなり挑戦できるようになり自信がついたようです。
運動面だけでなく、子供同士が自然と関わり協力する場面を作ったり、挨拶やけじめをつけた活動をしたり、時には先生がピシャリと指導してくださるので親としては大変ありがたく思っています。